本多楓

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Lumo岡山東区店 サービス管理責任者

役職:サービス管理責任者

施設:Lumo岡山東区店

はじめまして。本多です。
「みんなが違って、みんなが生きやすい社会」を大切にしながら活動しています。
支援は「助ける・助けられる」ではなく、「支え合う」こと。
一人ひとりが自分らしく生きられる環境をつくることが目標です。

「普通」にとらわれず、多様性を認め合い、
おたがいに「ありがとう」と言い合える社会を一緒に作っていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

本多楓
本多楓
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本多楓
本多楓
本多楓

「助ける」「助けられる」じゃなくて、「支え合う」こと

わたしたちは、だれかを「助ける」ことが「支援」だと思うことがあります。
でも、それはちょっと違うかもしれません。

だれかが特別に「助けられる」のではなく、
みんなが「支え合う」ことが大切です。

たとえば、足が不自由な人がいるとします。
車いすを押してもらうことは「助けてもらう」ことかもしれません。
でも、その人が「ありがとう」と言って笑顔になったら?
それは「助ける・助けられる」の関係ではなく、
「支え合う」ことになります。

支え合うことは、一緒に生きること。
おたがいに助けたり、助けてもらったりしながら、
みんなで生きていくことが大切なのです。

「普通」じゃなくてもいいんだよ

「普通って何?」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

みんなが同じように歩けること?
みんなが同じように話せること?
みんなが同じように働けること?

でも、そんな「普通」って、本当にあるのでしょうか?

みんな、それぞれ違っていていい。
歩き方が違ってもいいし、話し方が違ってもいい。
得意なことも、苦手なこともあっていい。

「みんなと違うことがダメ」なんてことはないんです。
むしろ、「違うこと」が大切なんです。

「ありのまま」でいいんだよ

「もっと頑張らなきゃ」
「もっと普通にならなきゃ」

そう思って、つらくなっていませんか?

でも、本当は「そのままのあなた」でいいんです。
無理に変わらなくてもいい。
あなたがあなたのままで、生きやすい社会にしていくことが大切なんです。

まわりの人が「できないことを助ける」のではなく、
「どうすればみんなが生きやすいか」を考えることが大事。

みんな違って、みんながいい

目が見えにくい人もいれば、耳が聞こえにくい人もいる。
車いすの人もいれば、ゆっくり歩く人もいる。
話すのが苦手な人もいれば、ゆっくり言葉を考える人もいる。

どれも「ふつう」です。

だれか一人だけががんばるんじゃなくて、
みんながそれぞれ助け合って生きていくこと。

「あなたがいてよかった」
「わたしもここにいていいんだ」

そう思える社会にしていきましょう。

「ありがとう」がつながる社会へ

大事なのは、おたがいに「ありがとう」と言えること。
それは、「助けてくれてありがとう」だけではありません。

「一緒にいてくれてありがとう」
「話してくれてありがとう」
「笑ってくれてありがとう」

小さな「ありがとう」が、つながっていくことで、
みんなが安心して暮らせる社会になるはずです。